2022年6月。RR COFFEEチームは完成したばかりの
珈琲屋台2号車で出発した。神奈川県横須賀港から
フェリーに乗り新門司港経由で向かった先は、
熊本県八代市坂本町。 > 続きはこちら
は、熊本豪雨の被災家屋の
古材を
新しい珈琲屋台に再生活用しました。
その珈琲屋台で熊本豪雨・熊本地震の被災地を
訪問し、ささやかな復興応援を行いました。
出会えたみなさんとのつながりを、ご紹介します。
2016年4月に熊本県を中心に九州地方を襲った大地震。2日間の間に震度7を2度観測するなど、相次ぐ地震により甚大な被害が発生。
2020年7月に全国で発生した集中豪雨。特に熊本県で被害が大きかったため熊本豪雨とも呼ばれる。河川の氾濫等による甚大な被害が発生。
RR COFFEEは、熊本豪雨で被災された家屋の古材を珈琲屋台の内装・外装に活用。通常では災害廃棄物(可燃ごみ)として処理されてしまう古材を再生した。
熊本豪雨被災家屋の材を、珈琲屋台に再生
するというアイデアが実現。「シアワセを
蘇らせる」というRR COFFEの思いと、
Reborn溝口氏の思いがつながった。
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坂本町旧家の思い出の詰まった珈琲屋台で被災地を訪問、
ささやかな復興応援のため、各地の仮設住宅で
ふるまいコーヒーをお配りした。 > 続きはこちら
災害復興では本当に息の長い活動
が必要。熊本で色んなつながりの
大切さを目の当たりにした。終わ
ってみると、熊本の皆さんと私た
ちの新しいつながりができていた。
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2023年の3月、前年6月の復興応援の旅に続き2度目の熊本へ。
2023年3月、前年に続き再び熊本へ。 たくさんの方と再会を果た
した。 まるで故郷に帰ってきたような安心とともに、変わらない
思いと変化する暮らしに触れた。 > 続きはこちら
RRが屋台に再生した被災家屋に、ずっとお住まい
だった岡田さんとお会いした。岡田さんは「うち
の玄関にあった戸棚の扉だわ!」とすぐに気がつ
き笑顔を見せた。 > 続きはこちら
2024年7月、3度目の熊本復興応援の旅へ。
防災のため・復興のため・新たなまちづ
くりのため、必死に汗を流し、住民のた
めに活動を続けている人の存在を知った。
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フィールドワークを通じて、自身の目で耳で肌
で被災後の「現場」を知った。
テレビニュースやインターネットでは「結果」
としての惨状の情報は入ってくるが、その渦中
の人がどんな想いで日々を過ごしているのかと
いう「過程」は、現地へ行かないと絶対に理解
ができないと思った。
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被災者の方からいただいた一言にはっとし
た。
復興支援というものは、災害直後だけでな
く長期的に継続していくことがどれほど大
切なことなのか、痛いほど知った。
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